2020-12-01 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
私は、ずっと東南アジアやアフリカで人道支援してまいりまして、戦争や紛争や自然災害で国のインフラが非常に破壊されている場所の保健衛生の状況というのは非常に悪いものですから、普通の日本人の方々が打たなくてもよいような予防注射、たくさん打ってまいりました。狂犬病、黄熱病、A型、B型肝炎、ポリオの生ワクチンも飲んでおります。
私は、ずっと東南アジアやアフリカで人道支援してまいりまして、戦争や紛争や自然災害で国のインフラが非常に破壊されている場所の保健衛生の状況というのは非常に悪いものですから、普通の日本人の方々が打たなくてもよいような予防注射、たくさん打ってまいりました。狂犬病、黄熱病、A型、B型肝炎、ポリオの生ワクチンも飲んでおります。
しかしながら、国民がコロナを心配する余り、受診控えというようなこと、あるいは検診や予防注射なども先送りするというような現象が起こっているのも現状でございますし、医療機関もコロナ感染症の可能性のある患者対応に追われて通常の診療にまで影響しているというようなところも見られるわけでございます。
そういう中で、じゃ、痛みを伴わせるのですかといったら、我々は当然そういったことを望んではいないわけでありまして、であれば、予防注射ではないですけれども、ある程度、こういったことがあり得るかもしれないということを自分事で理解していただいた上で御納得いただいて健全化に向かっていくことが、ひいては、中長期的な不安を払拭することによって、保守的過ぎる国民のマインドセットを変えていくということになるんじゃないかと
狂犬病予防法におきましては、先ほど申しましたとおり、犬の飼い主に犬の市区町村への登録と毎年の予防注射等を義務づけているところでございますが、必ずしも飼育されている犬の全てが市区町村に登録されている状況にないことは認識してございます。
このことを踏まえまして、我が国の狂犬病対策といたしましては、まず、狂犬病が国外から侵入することを防ぐ水際対策といたしまして、犬を始めといたします狂犬病を媒介する動物の検疫等を実施するとともに、万が一、国内に狂犬病に感染した動物が侵入した場合に備えまして、犬の飼い主に対しまして、市区町村への犬の登録や犬への狂犬病予防注射の義務づけ、また、狂犬病にかかった犬やかかった疑いのある犬を診断した獣医師に対しまして
厚生労働省では衛生行政報告例という形で調査をしてございますけれども、直近の平成二十九年度におきまして、狂犬病予防法に基づきます登録された犬の狂犬病予防注射率は七一・四%となってございます。
例えば、カネミ油症問題、イタイイタイ病、それから予防注射を原因とした肝炎の蔓延、あるいは建築関係でいうとアスベスト被害、疑われたり心配していたのにもかかわらず、止まるのが、ブレーキが遅い、これが我々の国の特質であります。しっかりと早く対応すれば防げた命、守れた命も守れなくなる。
ここには、我々はゲイツ財団と協力してこの予防注射をやっているんです。我々が、彼らは、パキスタン政府にやって本当に予防注射ができるかどうか分からないと、だからJICAがお金を貸してパキスタン政府に予防注射をやってもらって、もし、予想、期待、約束どおりに一定程度まで行ったら、そうしたらゲイツ財団がその債務を肩代わりしましょうという格好でビジネスのお金を呼び込むと、こういうこともあるわけであります。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 一応、予防注射をしておりまして、具体的にどういうものかということについてはお医者様に任せております。
ロヒンギャ難民に対しまして定期的な予防注射がどうしても必要です。このような現地の状況に合わせて、本当に必要性の高い使途に日本の資金が使われるよう、モニタリング、チェック、確認、是非お願いしたいと思います。 六月六日、国連難民高等弁務官事務所と国連開発計画がミャンマー政府と難民の帰還に関する覚書を締結しました。
高いので狂犬病予防注射や飼い犬登録、これは二割前後ですが、あとはもう一桁がほとんどなんですね。納税証明は七%です。以前はやっていたがやめた、検討したがやめた、合わせて一三%。戸籍については、実施は四%、やめたのが一八%など極めて低いんです、窓口業務は。
そういうやり方で、予防のために植えつけたりというような、そういう意味での予防注射を打ったりというようなことが医学で行われているわけでありまして、私は、非常に示唆的じゃないのかなと思うんです。 人間の本性で、いじめというのは、猿から進化した時代から抜き去ることができない。
今、その中でも保護者向けのリーフレットと局長おっしゃいましたが、子宮頸がんワクチンのときにも言いましたが、これ保護者向けも必要ですが、うんと小さい子は別だとしても、やっぱりそこの部分の対象者本人、受けるべき子供たちにも、何のために予防注射するのか、痛いだけじゃないんだよというようなことをやっぱり教えていく、これも教育だと思います。是非とも併せてお願いしたいと思います。
二月二十六日に専門家の先生から、痛みがこれまでの予防接種の痛みのイメージとは懸け離れているということであるとか、接種部位に大変強い痛みが生じやすいことを接種者に十分説明することが求められるというんですが、局長は今、いろんな意味で理解をできるような年齢に差しかかっていると言いましたが、果たして六年生や中学一年生の女の子に、例えば子宮頸がんワクチンがどういうことで、どういうふうにして起こるのか、そのために予防注射
これ、六年生の子供や中学一年の子がこれを理解して、お母さん、予防注射受けると言うかどうかと考えたときに、何としても子宮頸がんワクチンは、予防接種があるならば、検診と教育と三つが同時に進んでいかなければ絶対にうまくいかない、せっかくの効果が全く台なしになってしまうし、いたずらに怖がらせるだけの結果となるんですが、佐藤局長にお尋ね申し上げたいんですが、昨年来、環境省でも随分お世話になり、御指導いただきました
予防注射ということでございますが、医療現場の声を集めますと、やっとこの三種類、Hibワクチン、小児の肺炎球菌、そして子宮頸がん、やっとここまで来てくれたかというような声が非常に多いのが事実でございます。待ちに待ったと言っても過言ではないかもしれません。
三、マイクロチップを装着させるために必要な規制の在り方については、狂犬病予防法における登録率及び予防注射の接種率の向上に一定の効果が想定されることを踏まえ、同法との連携強化を図りつつ、これを早急に検討すること。なお、マイクロチップの規格及びデータベースで混乱を来たさないよう、官民協働により早期の統一化を目指すこと。
三 マイクロチップを装着させるために必要な規制の在り方については、狂犬病予防法における登録率及び予防注射の接種率の向上に一定の効果が想定されることを踏まえ、同法との連携強化を図りつつ、これを早急かつ積極的に検討すること。なお、マイクロチップの規格及びデータベースで混乱を来たさないよう、官民協働により早期の統一化を目指すこと。
例えば、南スーダンであれどこであれ、兵士を送るのに、私たちは予防注射の問題や様々な問題、特別な、必要なケアの問題を考えずには送りません。それと同じように、今、福一は戦場でございます。日本で最も国民の生命を脅かす場所であり、そして最も過酷な条件下で放射能の被曝をしながら、この夏の暑さの中で防護服を着込んだり、又は窒息しそうな思いをしながらマスクを何重にもかぶっている人たちがいるわけですよね。
そのとき、新しく発生したインフルエンザ、どういうタイプかわからない、それを関係者に予防注射するのに、そんなにすぐワクチンができるのかどうか、相当期間がかかるんじゃないかというような心配があるんですが、いかがですか。
一人一人針をかえることもなしに予防注射をやってきました。あるいはまた、血液製剤を安易に使ってきたことも事実でありまして、患者さん方の前に立ちましたときに、一体、自分のやってきたことは大丈夫であったか、本当に身の引き締まる思いと申しますか、戦慄を覚える思いと申しますか、そんな思いがするわけであります。
逆に言えば、本当に亡くなるのはフィラリアだから、フィラリアに対しての注射の方が重要なんだよねというのが飼い主さんの間では一般的になっているということですから、こういう犬のワクチンの投与とか、そういう予防注射を一元化するというようなことで、今後、この狂犬病予防法における注射とほかのワクチンなんかも連携をさせて、そしてこれを上げていくというような視点が必要ではないかなというふうに思います。
五年前は、鑑札とかのあり方をちょっと緩和させていただいたりということは我々させていただいたんですが、実際、登録頭数と予防注射数の推移というのはずっと、最近は余り褒められた状況ではないと思うんですけれども、その現状を簡単に伺います。
大臣も御存じのように、報道で言われています、子供が中耳炎なのに治療を受けさせない、軽いものでは、インフルエンザの予防注射を拒否する、また、宗教上の理由で手術、輸血などを拒否するということをさまざま現場で見ていた中にありまして、親権の剥奪、親権停止を一時的にすべきであったという事例もあったわけであります。